私がお金を借りたきっかけは、親しい友人の結婚式に参加することになった時でした。

ギリギリの状態でやりくりしていたのですが、結婚式に着ていくワンピースやバッグを揃えなければいけないことに気がつきました。

お給料日まではまだ10日もあり定期も崩すことができなかったため、利用していたクレジットカード(エポスカード)のキャッシングを利用しました。

お金を借りるのは初めてだったので、最初はとても緊張したのを覚えています。でもコンビニのATMから借り入れることができ、すぐに希望していた額のお金が手に入りました。

手軽さに感動してしまい、ピンチになったときは借り入れるようになりました。ただ借りれば借りる程、金銭感覚が麻痺していき、借りているお金が自分のお金なんだという錯覚がしばしば起きました。

使った分に合わせた利息が口座から引き落としされているのに、それ以上にお金を得たような気分になっていたのです。

恐る恐るカード内の支払い予定額を見たら、自分が予想していた以上に使っていたことが判明。血の気が引きました。

それからは無駄使いを避け、身の丈にあった生活をしようと心に決めました。

今でも時々、ピンチになると借りてしまいそうになりますが「後で大変になる」と言い聞かせて凌いでいます。