20歳前後のころ、給料も少なく、給料日前に苦しいときが時々ありました。

その頃、現在のマルイのエポスカードは、赤いカードと言われていて、マルイだけで使えるカードだったと思います。

そのカードで買い物もよくしていましたが、あるとき、マルイのATMコーナーの近くに、「カードでお金」という広告があり、もしかして借りられるのかな?


と思い、実際にATMにカードを入れて、操作したところ、キャッシングだったと思いますが、暗証番号と金額を入れると、適当に打った希望の現金がすぐに出てきて驚きました。

約25年前ですので、ATMキャッシングのことも知らず、小口のお金を借りると言ったら、サラ金の窓口ぐらと、漠然と思っていました。

それで、何の苦労もせず現金が出てきたことに、大変助かったことを覚えています。しかし、それから安易に借りる習慣がついてしまい、残債が多くなってしまっていました。

そして、本当に今考えると恐ろしいほど無知なのですが、口座の残高不足で引き落とせない時があり、それが2回ぐらいあったあと、ATMからキャッシングできなくなってしまいました。

今でいう、ブラック入りのロックだったのだと思います。その時は無知ゆえに深刻に考えていませんでしたが、どうにかしなきゃと思い、情けないことに母親に相談しました。

そうしたところ、母親がマルイのカードカウンターに、わたしのカードも持たずに行って私の名前で手続きして、残債を払ったようでした。

あまり多くは語りませんでしたが、安易に借りないように釘をさされたのを覚えています。

無知と若さゆえの失敗でした。25年たった今では、私が高齢の親を経済的に援助しています。